絵の前に立ち、器のかたちを眺め、道具の組み合わせから一席の空気を想像する。サントリー美術館で開催中の「逸翁美術館コレクション 蕪村・呉春と茶の湯の名品」は、阪急東宝グループの創業者でもある小林一三(逸翁)が築いたコレクションから、与謝蕪村、呉春、茶の湯の品々を紹介する展覧会です。
俳画や屏風に加え、茶碗、茶入、花入などの道具を通して、作品を集めて暮らしの場へ置くという視点にも近づきます。会期中は展示替えがあり、10月15日は後期の展示期間。11月8日までの会期中、火曜は休館です。入館料は一般1,700円、大学生1,200円、高校生1,000円で、中学生以下は無料。金曜は20時まで開館するため、六本木の夜に静かな鑑賞の時間をつくれます。
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