ひとつの物語が、時代ごとに別の画面へ移り替わる。その流れを横断して見せるのが、東京ステーションギャラリーの「水滸伝」展です。北宋から清にかけての中国美術、江戸の挿絵や錦絵、漫画原画、現代の衣裳までを通して、物語が受け継がれ、イメージを広げてきた時間を見つめます。
歌川国芳が描いた豪傑の連作は全点公開され、会期中は一部展示替えも行われます。会期は11月8日まで。10月16日は金曜のため20時まで開館し、入館は閉館30分前までです。当日入館料は一般1,600円、高校・大学生1,100円、中学生以下は無料。駅を通り過ぎるだけの日に、物語へ寄り道する時間をつくってみてはいかがでしょう。
公式サイトを見る


