今月のイベント

アート/絵画

光を受ける風景の向こうへ。フォンタネージと丸の内を歩く

イタリアの土地に差す光を描き、日本の近代洋画にも足跡を残した画家フォンタネージ。丸の内の美術館で、その風景画がたどった時間を見つめます。

光を受ける風景の向こうへ。フォンタネージと丸の内を歩く

遠くの丘、雲の動き、木々の影。19世紀イタリアの画家アントニオ・フォンタネージは、光の移ろいを手がかりに風景の気配を描き続けました。日本滞在時には工部美術学校で教え、浅井忠ら初期洋画家にも影響を与えたとされます。

三菱一号館美術館で始まる本展では、初期から晩年までの作品と、日本の弟子たちやイタリアの作家たちの作品をあわせて紹介します。約200点を通じて、絵画の中を渡った光の軌跡をたどる時間に。丸の内の赤煉瓦の建物を出たあとも、いつもの街の明るさが少し違って見えるかもしれません。

公式サイトを見る